どんな状態なら、どういう修理をすればよいか紹介します。
かかとゴムの交換
長く履くと、ピンヒールのゴムやかかとゴムも擦れてしまいます。そのまま履き続けるとバランスが悪くなり、歩きにくくなります。すり減ってしまう前に交換することがオススメです。
斜めにすり減ったかかとは!部分交換
歩き方などで、いつも外側や内側のかかとだけがすり減ってしまうことがあると思います。そんなときは、コーナー部分だけを交換することが出来ますし。靴底が一体となったタイプでも、部分補修でかかとのみ修理できます。
滑りやすくなったハーフソール交換
靴底がすり減ってくると、滑りやすくなったり、傷んでしまったりすることがあります。そんな時も、ハーフソール交換で滑り止めを補強することで、長く靴を履く事ができます。
いつもつま先の減りが早い・・・
つま先は他よりも早くすり減ることもあり、新しい靴で靴底全体はキレイなのに、つま先だけがすり減ってしまうこともしばしば・・・そんなときは、靴先だけを補強してあげるといいかも。
まるで新品、オールソール交換
靴底を根本的に修理したい場合は、オールソールの交換がおすすめ!部分的な継ぎはぎではなく、靴底全体を一新できます。好きな色や素材を選んで、自分だけの靴にすると気分も変わるかも。
お気に入りなのにヒールが傷ついた、取れた。そんな時はヒール交換
ヒールは細いから、街中には危険がいっぱい。マンホールの隙間やグレーチング、階段、、、気を付けていても、傷ついたり、最悪の場合取れてしまうことも・・・そんな時はヒール交換もできるから安心。傷もなくなったり、ヒールごと交換したり。
足との接着面、インソール交換
足と靴が一番密着するインソール、汗や皮脂、汚れてしまったり、劣化してまったりした場合は、インソールを交換しましょう。匂い防止にもなるし、足との接触面も感覚が変わり、新しい気分になるかも。
ゴムや金具も交換可能☆
紐を通す金具部分や、サンダルのホップ、紐のかわりのゴムなどいろんなとめ方がある。何度も付けたり外したりしていると、金具も壊れることもあるが、交換したら元通り。